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自分日誌② スロカス時代

【雑記】自分日誌

私はyoutubeでスロットの番組を未だたまーに見ることがあるのですが、エンタメ枠とかプロの演者はさておき、素人スロッターが間違った考え方で立ち回っているとついアドバイスをしてあげたくなります。

そうそれはまるで旦那に確率を説いていた昔を思い出すような、あの感覚に近いものです。

その動画がコンテンツとして楽しめるものであれば良いのですが、【勝つための立ち回り!】的な動画や【期待値とは!】的な動画構成で、それがガチであればあるほど違和感に気づくとめちゃめちゃ気になってしまうのです。

では私がどれだけ期待値にガチだったのかを少しお話させていただきますと、それは〇〇年前のOL時代にまで遡ることになります。

 

 

 

 

 

さて、わかる人にはわかってもらえるかと思うのですが、完全に勝ち組の立ち回りだと思ってます。少なくとも当時女性で私のような立ち回りをしている人は皆無でした(女性自体が少なかったですしね)。

そう、だからこそ、オカルト旦那に対してアレコレと思うことがとにかく多くて、【どうやったらこの人は勝てる思考に代わるのか】という命題を10年近く研究し試行錯誤していたのですが・・・結論、なかなか人間を変えるって難しいことだと学ばされました。なんといいますか、これが無力感というものなんだなと。。。

 

ということで、私の過去を少しお話させていただきました。

結局、何が言いたかったかといいますと、私は【良い台を見極める能力】はすごく高かったはずなのに、【男(旦那)を見る目】は無かったということでした。

 

確率論は万能ではありませんね、残念・・・。

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